吸玉(カッピング)で、カラダもココロも軽やかに♪
吸玉(すいだま)・カッピング療法のポイントは、即効性(スッキリ感)と持続性です!
お身体の定期メンテナンスにオススメです。
カッピング療法は、「体の内側から外側に向かって刺激を与える」。
つまり、引っぱる(吸引する)ことによって刺激を与えることのできる唯一の療法です。
身体の中の余分なもの(老廃物、余分な水分など)を引き出し、身体の循環を改善して自然治癒力を亢進するのが特徴です。
強力なマッサージ効果もあり、深い部分へアプローチすることで筋肉のコリや疲れを取り除きます。
自律神経や副交感神経へのアプロ―チにより、ココロやカラダのバランスを整えます。
吸玉・カッピング療法の効果
- 血液をきれいにする
- 血流をよくする
- 温熱作用
- 筋肉の緊張解除
- デトックス作用
- 皮膚の若さを保つ
- 内臓諸器官を活発にする
- 神経のバランス調整
- ストレス解消作用
- リラックス作用
身体を健康に保つためには、血流を良くし血液を常に生き生きした状態に保ち、その流れを順調に整えること(血液循環)が大切です。
吸玉は、身体が楽になりたい!そして、癒されたいや、気持ちよく時間を過ごしたい、といったリラックス作用を求めている方へも効果があります。
こんな方へもおすすめです
- 肩こり
- 腰痛
- 慢性疲労
- 心身のつかれ
吸玉・カッピング療法活用
吸玉療法は、数千年という古い歴史を持ち、世界各地で健康に気をつけている方や体を酷使される方、オリンピック選手やハリウッド女優も活用しています。
吸玉(カッピング)療法 を読んで。
吸玉の魅力は、なんといっても内側から外側への力(陰圧)をかけられることです。外から内へ入ってくるものやかかってくるものは多いけど、内から外へはあまりないことが多いですよね。
例えば
●食べ物飲み物
体の中に入れるものはどんなものがありますか?
どんな量入れていますか?
頻度はどれくらいですか?
この3ヶ月食べたものが体を作るといいます。
血液は3ヶ月で総入れ替えします。
健康でいるには、老化を遅らせることだといいます。
老化を遅らせるのには、代謝(血液・体液循環)が最も大切です。血液の健康なくして全身の健康はありえないと本にも書いてあります。
吸玉は、血管を広げて血液循環をよくする作用があります。そうすることで、老廃物を流しやすくして必要な栄養を届けることができて、体を健康な状態に保つサポートをします。
食べ物に関しては、何事も過度は負担になりますが、あれはダメ・これが良いと過敏になりすぎず適度にバランスを取ることが大切と感じます。
●外からかかる圧力
食べ物に関しては、何事も過度は負担になりますが、あれはダメ・これが良いと過敏になりすぎず適度にバランスを取ることが大切と感じます。
例えば締めつけがきつい洋服やベルト、満員電車などのストレスがあります。
吸玉は、「入れる」と「出す」のバランスを調整してくれます。吸玉の陰圧(出す)の働きによって、新陳代謝を良くして血液をきれいな状態に&循環を促して、自然治癒力を旺盛にするわけです。
「出す」に関しては、 適度な運動で汗をかいたりマッサージで積極的に流したり、深呼吸も良いといわれています。
カッピングを付ける様子。メーターで強さを確認しながら行います☆
※最近は手動で行っております。
吸玉・カッピングの赤い斑点
カッピングをした後には場所によって赤~赤紫色の跡が残る場合がありますが、1週間前後で消えます。(跡を付けたくない場所や付けたくない場合は教えてください。)
もちろん、赤い跡が残らない方もいますし、場所により様々な方もいらっしゃいます。
カッピングを何度か続けていくと、この赤い斑点は濃い色から薄い色へだんだんと変わっていきます。そして赤い色が消えるまでの日数も、最初より短くなっていきます。
これは、ドロドロとした血(瘀血=おけつ)がだんだんと浄化されている証拠で、それに伴って体調が良くなってきたことを実感していただけると思います。
吸玉・カッピングは何回受けたら良いですか?
症状によって異なりますが4回~5回が1クールです。
生理痛改善の施術では、2か月~3か月ほどみてください。
身体の変化を感じてもらうために、その間隔は1~2週間が望ましいです。
その後は具合が悪くなった時や、悪くならないように予防的に月に1回から2回受ける事をお勧めします。
※当院では、瀉血(しゃけつ)という、血液を抜く方法は行っておりません。
お電話ありがとうございます、
ラベンダー整骨院でございます。