カッピング・吸玉(すいだま)療法が受けられない場合

以下の項目に当てはまる場合は、吸玉・カッピング療法の施術をお断りさせていただいております。

※わからない場合はご相談ください。

  1. 出血傾向のある疾患をお持ちの方 :血友病、紫斑病、白血病など
  2. 早急に外科的手術を必要とする場合:盲腸炎、十二指腸潰瘍、腹膜炎など悪化されている場合。急性の病気も。
  3. 心臓が正常でない場合 :心臓弁膜症など。
  4. 血管が正常でない場合:静脈血栓、動脈瘤、強度の動脈硬化、高血圧
  5. 全身性貧血の場合(鉄欠乏性貧血の方は問題ありません)
  6. 悪性腫瘍、感染症の方
  7. 妊娠中の方(生理中は問題ありません)
  8. 皮膚に高度な浮腫があるとき
  9. 極端に体力が低下している場合 ※

※風邪やインフルエンザ、ノロウイルスの感染による吐き下し後等の場合、吸玉は血流の循環状態を急激に変化させるので、体力がその変化にに対応できない場合があります。

●食後や、激しい運動をした直後は一時間くらい開けてください

●低血圧の方は事前にお伝えください。

安全に施術を行うためにご理解・ご協力をお願いいたします。

ラベンダー整骨院