症例

あなたの痛みも必ず良くなる

施術の回数によっても原因部分が異なることはあります。
それは、体がこういう順番で治療すると治るということを知っているためです。

例えば肩に痛みがある方でも、人によってはまずは脳や内臓の緊張を取ってから、肩回りの異常を治した方がスムーズに回復する場合があります。

そういう場合は、一回目の施術ではあまり肩回りを治療しません。そして施術後にあまり変化を感じなくても翌日肩の痛みに変化が起こる場合が多々あります。

骨のキズというものがありますが、これはレントゲンにうつらないくらいの小さなキズです。
これがあると、筋肉がしっかりと骨に付着していないので必要以上に疲れやすくなったり負担がくるので痛みを作る原因になります。

その為当院の施術ではそのような細かい場所も検査して治療します。

内臓や脳の状態も、ここに挙げているものはほとんど病院の検査では出てこないような小さな不具合です

この不具合を治療することで治る痛みはたくさんあります。

来院された方の症状と治療例

【膝】

  • 膝関節と足関節痛 女性 30代

    (マラソンで足首と膝が痛くなり、10分以上走れそうにないとのこと)

    ・検査:足関節の捻じれと歪み、膝関節半月板と内側側副靭帯にキズと位置異常、骨盤の歪み、腓腹筋の緊張、胃、大腸、硬膜の緊張を検出。

    ・1回目:治療後、足首の軽さや動きやすさが出て、痛み消失。

    ・2回目:がに股の癖を治療。
    その後足関節と膝関節の痛みはなく、連続して1時間以上走れるようになった。

  • 膝関節痛 女性 30代

    (数日ランニングをしたあと、朝起きると膝関節が捻じれたような違和感があり、歩行荷重時に痛みがある方)

    ・検査:左膝蓋骨、脛骨、大腿骨にキズと捻じれ、外側半月板にキズと位置異常。膝関節包にキズと弛緩。前頭葉緊張を検出。

    ・1回目:治療後、膝関節捻じれ違和感と歩行時の痛み消失。
    ・2回目:片足屈曲時にほんの少し残っていた痛み消失。完治。

  • 膝関節痛と歩行の不安定感 女性 70代

    (歩行中の膝関節内側の痛み、膝関節屈曲時のはばったさ、歩行時によろめく、足の運びが不安定)

    ・検査:脛骨、膝蓋骨、半月板にキズと位置異常。大腿直筋と腱にキズと緊張。C1~5、骨盤にキズと歪み。右頚神経運動神経、胃、軟膜に緊張と検出。

    ・1回目:膝関節の痛み5割減。はばったさ5割減。

    ・3回目:膝関節の痛み完全消失。

    ・5回目:はばったさ消失、歩行と足の運びの安定感が出てよろめき大幅改善。

  • 膝関節痛 男性(ご家族のご紹介)60代

    (膝関節屈曲時と歩行時に左の膝蓋骨辺りに痛みがあり跛行)

    ・検査:脛骨、膝蓋骨、内側半月板のキズと位置異常。内側側副靭帯のキズと弛緩。軟膜、小脳、胃、肝臓に緊張や膨張と検出。
    C1~5、L5、仙骨歪み。

    ・1回目:痛みは5割減。
    翌朝から完全に痛みを感じなくなって快癒。

【足】

  • 右アキレス腱の痛み 男性 30代(体重を乗せたり、踏ん張ると痛い。運動が思い切りできず、走ることもお休み中)

    1回目:
    ・検査:痛みが出るときと、アキレス腱周りの状態などから原因部位を検出。
    *右ヒラメ筋の筋膜と脛骨骨膜の癒着(以前、足の親指を骨折したときの固定期間中の動かし方による)により、ヒラメ筋の機能低下、むくみなど。

    ・治療後(次回来院時):痛み消失。軽いランニングは出来たが、全力で走るのは怖い。

    2回目:
    ・検査:以前動かせていなかった部分を動かせるようになった関係で、ふくらはぎの張り感あり。加えて、アキレス腱を痛めるきっかけとなった運動時の状態から原因部位を検出。
    *右脛骨神経、坐骨神経のつまりにより、ヒラメ筋への血流低下。踵骨の位置異常やまさつ、アキレス腱の癒着など。

    ・治療後(次回来院時):ふくらはぎ張り感消失、70%くらいの力でダッシュOK。

    3回目
    ・検査:右足に体重をぐっと乗せたとき少し不安定感がある(左右差がある)。
    *距骨のダメージ(過去の親指骨折時の固定の関連)、坐骨神経の伝達異常で右の筋肉に力が入りにくくなっていた。

    ・治療後:不安定感、左右差がなくなる。治療終了とした。

  • 左母指(足の指)関節痛 女性 30代
    (ヒールによる負担で特に足に荷重がかかったときに痛いが、何もしていなくても痛みを感じるとのこと)
    ・検査:背骨の耐用時間低下、左足指の位置認識異常、指の耐用時間低下、指関節のキズと捻れ、メンタル要素、右腸骨の耐用時間低下と捻れを検出。
    加えて、これからランニングを行うとのことで、ベストな状態でバランスよく走れるために左距骨の耐用時間を調整。
    ・治療後:左足指関節の痛み8割減少
  • 膝関節と足関節痛 女性 30代

    (マラソンで足首と膝が痛くなり、10分以上走れそうにないとのこと)

    ・検査:足関節の捻じれと歪み、膝関節半月板と内側側副靭帯にキズと位置異常、骨盤の歪み、腓腹筋の緊張、胃、大腸、硬膜の緊張を検出。

    ・1回目:治療後、足首の軽さや動きやすさが出て、痛み消失。

    ・2回目:がに股の癖を治療。

    その後足関節と膝関節の痛みはなく、連続して1時間以上走れるようになった。

  • 足関節痛・腰痛 女性 30代

    (時々朝起きたときに腰が痛い。足を付いた時に内くるぶしに痛み、サポーターで足首の動きを制限されるような感覚、ふくらはぎの重さ)

    ・検査:着地面認識誤差、右大腿骨に位置異常、捻れ。距骨に位置異常、キズ、捻れ、踵骨に捻れ、足底筋にキズと緊張。脳の硬膜の緊張を検出。

    ・1回目:足関節痛みと可動制限や重さ消失。

    腰痛は痛みが出るのが不定期なため継続治療しつつ体全体のバランスを整えることを目指す。

  • 足の痛み 女性 30代

    (長時間歩行で、腓腹筋の重だるさ、足裏と左拇趾の付け根に痛み)

    ・検査:腓骨と距骨のねじれ。胃、下行結腸の緊張、疲労と検出。

    ・1回目:腓腹筋が軽くなり、足底の痛み消失。

    ・2回目:
    検査:左拇趾のねじれ。胃の緊張。
    治療後、左拇趾の痛み消失。完治。

【股関節】

  • 股関節痛 女性 60代

    (歩行時、長時間の座位、股関節屈曲時に痛みが出る)

    ・検査:骨盤、大腿骨頭にキズと歪み。股関節包のキズと弛緩。C1~3、7、TH5~9、L1、4~5、キズと歪み。左鼓膜、右目網膜、軟膜、視床、胃、膀胱、上腕二頭筋、右第三指に異常検出。

    ・1回目:その場で屈曲時の痛み消失。
    その後、歩行時や座位での痛みは出ていない。

【首】

  • 首の寝違え 女性 40代

    (朝起きて首の痛みにより可動制限あり)

    ・検査:肩甲挙筋、斜角筋、僧帽筋、硬膜、前頭骨、大腸に緊張や弛緩。肩甲骨、鎖骨、C1~5、TH1、2にキズや歪みや位置異常を検出。

    ・1回目:70%疼痛減。可動域制限解消。
    翌日痛みはなくなったとのことで完治とした。

  • 右頚部~肩関節~上腕にかけての痛み 男性(ご家族のご紹介)50代

    (上を向いたときに首の痛みがあり、右腕挙上で肩関節に痛み、パソコンでマウス使用時に肩関節~上腕部にかけて痛みと重だるさ)

    ・検査:肩甲骨、上腕骨にキズと位置異常。三角筋緊張。C1~5、TH1~4、骨盤にゆがみ。左脛骨キズ。硬膜、前頭葉、小脳、胃に緊張と検出

    ・1回目:施術後、右腕挙上の痛み消失。
    その後、マウス操作時の痛みや重だるさも出ていない。
    上を向いた時の首の痛みは8割減。

    ・2回目:首と肩関節の痛み完全消失。

  • 首肩のこり 女性 20代

    (常にコリ感があり痛みも感じる)

    ・検査:肩甲骨、鎖骨のキズとズレ。C1~5、TH1、2、L5、骨盤のゆがみ。右頚神経運動神経の緊張、尾状核、軟膜、小脳、胃、大腸に緊張や萎縮や弛緩と検出。

    ・3回目:数日後から首肩周りの調子がよく、コリも痛みも感じないようになり筋肉も弾力感が出る。その後も良い状態が続いている。

【手】

  • 右手関節痛 古傷の痛み 女性 40代

    (昔腱鞘炎になった手首に突然痛みが出て動かせないということで来院)

    ・検査:背骨の耐用時間低下、右橈骨の位置認識異常、右橈骨と尺骨の耐用時間低下、右橈骨・尺骨・手根骨のキズと捻れ、11歳の頃のメンタル要素、右手首の重金属蓄積、右上肢運動神経の圧迫と神経細胞の不活性を検出。

    ・治療後:手首の痛みは消失。右母指球辺りにやや圧痛が残るが手首の動きに問題はない。痛みの発端が過去にあるため再発防止へ継続治療中。
  • 第4指関節の突き指 男性 7歳

    (遊んでいて左の薬指、第2関節を突き指。握る&反り返す動作で痛み。内出血あり。)

    ・検査:脳着地点認識誤差、第4指骨にキズと歪み。関節部の靭帯と関節包にキズと歪み。突き指の理由にメンタル要素を検出。

    ・1回目:治療後、翌日の痛みは半分以下、翌々日に痛み消失と検査反応が出る。

    実際には、翌朝から痛みはなく内出血も消失(写真をお送りいただいた)。

【肩】

● 五十肩 40代 女性

(1年前に痛くなり、手を上げたり、後ろに腕をまわす動作で痛みと可動域制限。整形外科で石灰沈着があると言われ、以前暫くリハビリをしていた経験がある。)

・検査:

*患部の状態:上腕骨、鎖骨、肩甲骨、靭帯、関節包(各部のキズ、摩擦、ヨレ、位置異常など)

*その他の部位の影響:C2末梢神経のつまり、キズ、自律運動低下、視床や小脳や硬膜などの緊張、伝達異常など。

*その他、都度検出された部位の治療

*症状に関連するメンタル要素の解除

・治療後:

1回目:痛みの緩和。後ろに腕をまわす動作で筋肉痛に近い痛みあり。

2回目:可動域50%改善、後ろに回す動作でやや鈍痛。

3回目:可動域60%改善、後に回す動作でツッパリ感。

4回目:可動域80%改善、ツッパリ感消失。

可動域改善と動作痛消失のため、治療終了とした。

  • 右肩関節痛と可動域制限 女性 30代

    (右肩関節挙上制限。肩関節に痛みと重さと引っ掛かりがあり、腕が耳に付かない状態)

    ・検査:肩甲骨、鎖骨、上腕骨の位置異常。三角筋、上腕二頭筋の緊張。C1~7、L5、骨盤にゆがみ。運動神経前根、大腸、尾状核に緊張と検出。

    ・1回目:可動域制限大幅改善、肩関節の痛み消失。

【腰】

● ぎっくり腰 40代 女性

(来院前日、ふとした動きでギクっとなり、翌日ほぼ動けない状態。来院時はなんとか歩ける様子。)

・検査:

*ギックリ腰の衝撃解除

*痛みの原因、炎症の有無、炎症の原因、患部の状態、ギックリ腰のキッカケ、痛い動作の原因などをチェック→以前のぎっくり腰の影響が子宮にあり、位置異常、機能低下があった。小脳と視床下部に緊張、伝達の滞りなどを検出。

 

・治療後:

1回目:80%疼痛消失。歩行時、動作時の痛み消失。

  • 出産後の腰痛と坐骨神経痛 30代 女性(出産後、子宮摘出。その後腰痛+数日して歩くのもつらい足裏までのしびれ)・検査:出産前の状態、出産時の衝撃、摘出手術による全身ダメージ、その後の身体の負担や状態、などから原因部位を検出。*子宮のキズ、緊張、冷え、脳の緊張、出産前のメンタル状態など
    *腰神経のキズ、脳の硬膜緊張、腰椎2番の歪みなど
    *子宮のキズ、位置異常、子宮付近の神経や動脈にキズ、脳の緊張、肝臓の血流と疲労
    *背骨と骨盤の支える時間を調整※子宮は摘出前・摘出時の影響を検出しています。・治療後:
    1回目:腰痛8割減
    2回目:腰痛消失。足のしびれは若干緩やかに
    3回目:しびれ5割以下に減
    4回目:しびれ8割減
    5回目:しびれ完全消失
  • ぎっくり腰 50代 女性(ぎっくり腰をしたその日に来院。立っていても座っていても痛い。特に動き出しが痛い)・検査:動いていないときの痛みと動くときに出る痛みは別の原因がある。患部とその他の部位から原因を検出。1回目:骨の耐用時間の大幅な低下。仙骨にキズ、ゆがみ。海馬の緊張。大腿神経の伝達異常。キヌタ・アブミ骨のキズと歪みなど。2回目:腰椎1、2、5にキズと歪み、耐用時間の大幅低下。起立筋緊張による血管圧迫。脳の位置認識異常。大腸(下行結腸)と小腸(空調)にキズと緊張など。

    3回目:第5腰髄の緊張、老廃物蓄積、石灰化。右腸骨の位置認識異常、キズ、ゆがみ、耐用時間の低下。硬膜の緊張。仙骨のキズ、ゆがみ、耐用時間の低下など。

    4回目:骨の耐用時間の調整。軟膜、橋、尾状核、頭頂葉に緊張。同部位の重金属や老廃物の排泄。メンタル要素解除など。

    ・治療後:
    1回目:腰痛5割減
    2回目:歩き始め少し痛みが残る、寝返りで少し痛む
    3回目:痛みほぼ消失、寝返りも大丈夫
    4回目:痛み消失。治療終了(ぎっくり腰発症から10日)。

  • 腰痛 30代 男性

    (来院前日にぎっくり腰に近い腰痛。腰が伸びず、立ったり座ったり寝返りなど動作がつらい。)

    ・検査:横行結腸、前頭葉、軟膜、肝臓に緊張。C1-C7、TH1-5、10、L1-5と仙骨に歪み。右大腿骨にキズと位置のズレを検出。

    ・1回目:動作時の痛み8割減。

    ・2回目:殿部に痛みが出た。

    – 検査:横行結腸、淡蒼球、L1のキズと歪み、左肩甲骨の歪み、硬口蓋。右股関節ゆるみ、右足関節筋力低下を検出。

    – 治療後:右股関節のゆるみと右足関節筋力低下8割改善。殿部の痛み消失。

    仕事の負担でその後殿部の痛みは少し出るが、5回目で完全に消失したため完治とした。

【顎関節症】

● 顎の痛み 30代 男性

(口を大きく開けるとき、食べるときに痛い)

・検査:

*顎の状態のチェック(頭部の骨、顎の関連の筋肉、靭帯、軟骨、関節包の位置異常、キズ、摩擦、ゆがみ、動きの低下などを検出)

*歯の影響のチェック

*その他の顎の痛みに関連している部位の要素をチェック→頚髄1番の弛緩、むくみ、循環機能低下。視床下部、硬膜、延髄など脳の緊張や伝達の異常、その他検出。

*その他、都度検出された部位の治療

*顎の症状に関連するメンタル要素の解除

 

・治療後:

1回目:痛い感覚の消失(あくびで違和感。噛むときしむ感じ、がくがくする)

2回目:日常生活で支障がなくなってきた(硬いものを噛むときに、ズキっとしたことがある)

3回目:硬いものを気を付けて食べれば痛みはない。きしむのは少し、かくかくするのも少しあり。

4回目:ほとんど気にならなくなった。(集中治療からメンテナンスへ)

5回目:急に大きく開けると痛みが出ることがある。少し怖い感じが残る。

6回目:以前より気にならないが、まだ少し急に動かすことに怖さがある。

7回目:全然顎のことを意識しない状態で大丈夫。治癒とした。

ご本人のご希望で、引き続き、顎や他のお身体の状態のメンテナンスを行っています。

● 顎の痛み、かくかく音がなる、顎が疲れる 10代 男性

(1年前から顎が痛くなることがある。硬いものがあまり食べられない。音がなる。)

・検査:

*顎の状態のチェック(頭部の骨、顎の関連の筋肉、靭帯、軟骨、関節包の位置異常、キズ、摩擦、ゆがみ、動きの低下などを検出)

*歯の影響のチェック

*その他、顎の痛みに関連している他の部位の要素をチェック→仙骨、距骨の位置異常、硬膜、延髄、視床、視床下部、硬膜、延髄などの緊張、萎縮、伝達異常、その他検出

*その他、都度検出された部位の治療

*顎の症状に関連するメンタル要素の解除

 

・治療後:

1回目:食べているときは気にならなくなった。かくかくするのはある。口開けたときにスライドする。

2回目:かくかくはまだ気になる。1日の終わりに疲れる感覚がある。

3回目:かくかくするときとしないときがある。

4回目:あまりかくかくしなくなってきた。疲れも緩和。

5回目:かなり気にならなくなる。顎を沢山使わなければ疲れない。

日常的に困らなくなったとのこと。本人の希望で治療を終了した。

【めまい】

  • 回転するめまいと首のコリ 女性 40代

    (小脳梗塞後、左斜め上を見ると回転するめまい。首を固定するため常に首のコリを感じている)

    ・検査:大脳基底核、左心室の緊張。前庭神経弛緩、三半規管にキズと緊張。軟膜、視床、小脳に反応あり、C1~5、骨盤、肩甲骨のゆがみと検出。

    ・4回目:首のコリをあまり感じなくなり、筋肉の柔らかさが出る。

    ・8回目:回転するめまいの消失。

あきらめないで、その痛み

からだには、治ろうとする力があります。あなたのからだを信じてあげてください。

ラベンダー整骨院