アキレス腱炎

なぜどこへ行っても治らなかったアキレス腱炎が当院の施術で改善するのか?

なぜどこへ行っても治らなかったアキレス腱炎が当院の施術で改善するのか?

  • 歩くとアキレス腱が痛い
  • 運動したいけど痛みがあってできない
  • 病院や接骨院へ行っているけど、症状が良くなる感じがしない
  • 筋トレやストレッチを自分でもやっているけど、どうしたら良くなるかわからない
  • シップを貼ってもいつ良くなるのか不安

アキレス腱炎、歩くときも痛みがあるとつらいですね。でも、大丈夫です。痛かったことを忘れるくらい一緒に元気なあなたを取り戻しましょう。

あきらかに症状が消えていっているので、ありがたく思います。

お客様写真
アンケート用紙

●来院される前、どのような症状でお困りでしたか?
ひざの痛み

●施術を受けてみていかがですか?
痛みがやわらいでいったのでビックリしています。
足首をさわっているだけでどうして効果があるのか最初は懐疑的でした。今でも不思議ではありますが、あきらかに症状が消えていっているので、ありがたく思います。

●当院と他の治療院との違いは何かありますか?
痛みの局部に直接的な治療がないこと

●これからご来院される方へのメッセージをお願いします。
まずは治療を続けてみることがいいと思います。
日常生活の中で留意する動きなどもアドバイスいただけるので、実践してみると、身体の変化が実感できるのではないかと思います。

久喜市 F.M.さん 50代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

そもそも「アキレス腱炎」とは?

その名の通り、アキレス腱に炎症が起きて痛みが出ている状態です。

アキレス腱は、膝の下の後ろ側に付いている筋肉から繋がっています。
腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋が膝裏からかかとにくっついています。

※痛みが出る部位(障害される場所)によって、呼び方が違います。

アキレス腱を痛める方は、やはりスポーツをしている方に多くみられます。原因はオーバーユース(過使用)です。

「腓腹筋」・「ヒラメ筋」、これらの筋肉が疲労して、筋肉がガチガチに固まっていて柔軟性がない状態で運動を続けている場合、筋肉から腱の部分もピンと張った状態になるため過剰に負担がかかります。

そして、アキレス腱の部分に衝撃が繰り返されて炎症がおきます。そして、痛みの発生となっていきます。

<段階>

・アキレス腱に腫れや赤みがあったり、運動した後に痛みがある。

・運動の最中と後に痛みがある。

・日常生活でも痛みがあり歩くのに支障がある。

また、オーバーユースだけでなく、足首や膝の形態や、走り方のくせやフォーム、痛みをカバーし続けていたことによる重心のずれ、練習の環境も痛みの出現に関係します。

痛みは急に出てきたように感じるかもしれませんが、様々な要素が重なって、その習慣の中で痛みへ進行しているので慢性的な症状になることが多くあります。

アキレス腱炎を起こしやすいとき

アキレス腱に繰り返し“必要以上の”引っ張り力が加わる場合です。

例えば

・準備運動や整理運動をあまりしないで運動を始める(筋肉が運動するための準備ができていません)

・運動の量や強度が自分の筋肉が耐えられる限度をオーバーしている場合(筋肉がこらえられない状態です)

・疲れがたまっている状態(筋肉が硬く柔軟性が低下しています)

・立ちっぱなしの仕事をしている

・後から見てアキレス腱が内側にくの字になっているような足首になっている

・衝撃吸収がよくない靴で運動に打ち込んでいる

これらの要素がいくつか重なった場合は特に、腓腹筋・ヒラメ筋~アキレス腱の緊張が強くなり引っ張られる衝撃が強くなるため痛みが起こりやすいです。

アキレス腱炎を、放っておくと…

・踏ん張ったときにアキレス腱が痛い
・痛みをかばうため、カバーして他の部分を痛めることがある
・痛みにより運動ができない
・足を着くだけでも痛みが出る
・階段の上り下りなど日常生活でも痛みを感じるようになる

痛みがあるというのは、それだけで防衛しようと身体が守りに入ります。痛みを出さないように、動作のときに必要以上に筋肉の緊張が増してしまったり、動けないことがストレスや気持ちの落ち込みを作ってしまうことにもなります。

アキレス腱炎は違和感を感じ始めたときや痛みの少ないうちに、早めに治療をしてあげることが早い回復につながります。治療を徹底して少しずつ運動の量や強さアップして、もとの元気に動ける状態に戻ってほしいと思います。

病院やよくある接骨院での一般的な対処法

■整形外科:
・レントゲン撮影
・電気や機械による治療
・ストレッチ・筋トレの指導
・安静

メインの対処法は、「今の痛みを何とかする」方法です。

■整骨院:
・アイシング
・電気や機械による治療
・関連筋肉をマッサージでもみほぐす
・テーピング
・ストレッチ
・筋トレ

メインの対処法は、「関連の筋肉と痛みをなくすためのアプローチ」が多いです。

上記の治療法でも痛みが解消する方はいらっしゃいます。しかし、改善するのに時間がかかってしまうことが多く、良くなったと思って動いたらまた痛くなったりを繰り返してつらい日々を長く過ごすことがあります。

また、局所的な痛みに対しての方法なので、根本的に良くなりたい方には向いていません。

あなたの体がよくなる理由

体は治せる仕組みを持っている

体は、いろんな部分が連携し合ってひとつとして動いています。そして、あなたの体はもともと「自分で治せる仕組み」を持っています

体の連携は、例えれば、ドミノ倒しのようなものです。

ドミノがスムーズに倒れて、きれいに伝達していく。これが本来の体の連携ですそれによって、自分で治していく働きがあります(自然治癒力とも言います)。

今、痛みや症状みが出ているのは、ドミノの一部のパーツ(不具合が起きている部位)がとまってしまったり、ズレが生じているため、スムーズな伝達ができていない状態だからです。

当院の施術の考え方

痛み(結果)の原因(もと)にアプローチ

  1. 痛みの原因部位を検査で把握する
  2. 不具合やズレを治療して脳と全身をつなぐ神経の伝達を整える (血液循環改善、細胞活性化)
  3. 痛みの消失、症状改善(自然治癒力が働く環境)

カラダ全体をみて、痛みや不調を作った根本原因を治療することで、痛みや不調は改善します。

当院が選ばれる5つの特徴

1. 的確な検査と治療

的確なアプローチにより、あなたがもともと持っている「自分で治せる仕組み」は働き出します。

2. よくなることをあきらめない

他の治療法でよくならなかった症状も、変化している方が多くいらっしゃいます。

3. 身体に負担をかけない施術

強い刺激や力は身体の負担となり回復を遅らせることがあります。
少ない刺激で的確なアプローチをすることで治癒力が発揮されます。

4. 「オーダーメイド」のセルフケアをお伝え

日々のケアや工夫など、あなたの環境や状態に合った情報をお伝えします。

5. 継続的な学びや研究

毎月セミナーや勉強会に参加して学びを深め、より効果的な治療のため研究を重ねています。

プロの先生からも推薦をいただいております

どこへ行っても治らない痛みの方に推薦します。

神奈川県 ととろの森鍼灸治療室
https://www.totoromorimori.com/

院長 小林規智子先生

縄田先生は痛みの根本的な原因をみつけて治療されますので、どこへ行っても治らない痛みを治すことができるプロです。

私が縄田先生とお会いしたのは、治療院の勉強会ですが、勉強熱心でありながら温かく包み込む優しさを兼ね備えた先生だなあという印象でした。治療を受けると思わず「上手い」と声を出してしまうほどです。

いろいろな整体やマッサージや病院などに通ったけど改善しないで困っていたり諦めかけているのであれば、ぜひ縄田先生の施術を推薦致します。必ず解決に導いてくれると確信しております。

 

※当院は整骨院ですが、健康保険の取り扱いはおこなっていません。
予めご了承ください。
保険診療は局所に対する施術が基本であり、できることに限りがあります。当院の施術はお体全体から原因を探り、その方に必要な治療を行います。
※交通事故、労災対応

ラベンダー整骨院