● 顎の痛み、かくかく音がなる、顎が疲れる 10代 男性
(1年前から顎が痛くなることがある。硬いものがあまり食べられない。音がなる。)
・検査:
*顎の状態のチェック(頭部の骨、顎の関連の筋肉、靭帯、軟骨、関節包の位置異常、キズ、摩擦、ゆがみ、動きの低下などを検出)
*歯の影響のチェック
*その他、顎の痛みに関連している他の部位の要素をチェック→仙骨、距骨の位置異常、硬膜、延髄、視床、視床下部、硬膜、延髄などの緊張、萎縮、伝達異常、その他検出
*その他、都度検出された部位の治療
*顎の症状に関連するメンタル要素の解除
・治療後:
1回目:食べているときは気にならなくなった。かくかくするのはある。口開けたときにスライドする。
2回目:かくかくはまだ気になる。1日の終わりに疲れる感覚がある。
3回目:かくかくするときとしないときがある。
4回目:あまりかくかくしなくなってきた。疲れも緩和。
5回目:かなり気にならなくなる。顎を沢山使わなければ疲れない。
日常的に困らなくなったとのこと。本人の希望で治療を終了した。
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