症例●顎の痛み

● 顎の痛み 30代 男性

(口を大きく開けるとき、食べるときに痛い)

・検査:

*顎の状態のチェック(頭部の骨、顎の関連の筋肉、靭帯、軟骨、関節包の位置異常、キズ、摩擦、ゆがみ、動きの低下などを検出)

*歯の影響のチェック

*その他の顎の痛みに関連している部位の要素をチェック→頚髄1番の弛緩、むくみ、循環機能低下。視床下部、硬膜、延髄など脳の緊張や伝達の異常、その他検出。

*その他、都度検出された部位の治療

*顎の症状に関連するメンタル要素の解除

 

・治療後:

1回目:痛い感覚の消失(あくびで違和感。噛むときしむ感じ、がくがくする)

2回目:日常生活で支障がなくなってきた(硬いものを噛むときに、ズキっとしたことがある)

3回目:硬いものを気を付けて食べれば痛みはない。きしむのは少し、かくかくするのも少しあり。

4回目:ほとんど気にならなくなった。(集中治療からメンテナンスへ)

5回目:急に大きく開けると痛みが出ることがある。少し怖い感じが残る。

6回目:以前より気にならないが、まだ少し急に動かすことに怖さがある。

7回目:全然顎のことを意識しない状態で大丈夫。治癒とした。

ご本人のご希望で、引き続き、顎や他のお身体の状態のメンテナンスを行っています。

ラベンダー整骨院