症例●五十肩

● 五十肩 40代 女性

(1年前に痛くなり、手を上げたり、後ろに腕をまわす動作で痛みと可動域制限。整形外科で石灰沈着があると言われ、以前暫くリハビリをしていた経験がある。)

・検査:

*患部の状態:上腕骨、鎖骨、肩甲骨、靭帯、関節包(各部のキズ、摩擦、ヨレ、位置異常など)

*その他の部位の影響:C2末梢神経のつまり、キズ、自律運動低下、視床や小脳や硬膜などの緊張、伝達異常など。

*その他、都度検出された部位の治療

*症状に関連するメンタル要素の解除

・治療後:

1回目:痛みの緩和。後ろに腕をまわす動作で筋肉痛に近い痛みあり。

2回目:可動域50%改善、後ろに回す動作でやや鈍痛。

3回目:可動域60%改善、後に回す動作でツッパリ感。

4回目:可動域80%改善、ツッパリ感消失。

可動域改善と動作痛消失のため、治療終了とした。

ラベンダー整骨院