- 膝の痛みが出るのが怖くて思うように動けない
- 膝が痛くてつらい…とにかく早く良くなりたい
- 筋トレやストレッチを自分でもしているけど、どうしたら良くなるかわからない
- 病院や整骨院へ行っているけど、症状が良くなる感じがしない
- 一度は良くなったけど、また痛いが出てきてしまった
ジャンパー膝、つらいですね。実は私も高校生の頃に経験があります。
痛みがあるだけでもつらいのに、思い切りプレーができなかったり、練習や試合にもでれなかったりすると本当に落ち込んでしまいますよね。
でも、大丈夫です。膝が痛かったことを忘れるくらい一緒に元気なあなたを取り戻しましょう。
あきらかに症状が消えていっているので、ありがたく思います。
●来院される前、どのような症状でお困りでしたか?
ひざの痛み
●施術を受けてみていかがですか?
痛みがやわらいでいったのでビックリしています。
足首をさわっているだけでどうして効果があるのか最初は懐疑的でした。今でも不思議ではありますが、あきらかに症状が消えていっているので、ありがたく思います。
●当院と他の治療院との違いは何かありますか?
痛みの局部に直接的な治療がないこと
●これからご来院される方へのメッセージをお願いします。
まずは治療を続けてみることがいいと思います。
日常生活の中で留意する動きなどもアドバイスいただけるので、実践してみると、身体の変化が実感できるのではないかと思います。
久喜市 F.M.さん 50代
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
そもそも「ジャンパー膝」とは?
ジャンパーズニー、膝蓋腱炎(しつがいけんえん)、膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)とも言います。
ジャンプやダッシュ・ストップ動作が多い運動をしている方に多いです。
急激なストップやジャンプの着地のときに、膝へ繰り返しの負担が加わるために症状が出てきます。
場所は、膝蓋骨(しつがいこつ)という膝のお皿の下の部分が痛くなることが多いです。
お皿の上や真ん中が痛くなる場合もあります。
膝のお皿の下は、太もも前側の大きな筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)につながっている膝蓋腱(しつがいけん)がある場所で、膝のサポートや曲げ伸ばしに大きく関わっています。
原因はオーバーユース(過使用)です。
膝を曲げたり伸ばしたりする動作=ジャンプやダッシュ・ストップ・切り替えしなどの動きをするときに、大腿四頭筋が主にパワーを使います。
その動きをするたびに、大腿四頭筋が膝蓋腱を引っ張ります。
その膝蓋腱に繰り返し必要以上の引っ張り力が加わることで摩擦が起き、微細な損傷が起きて炎症が起きると考えられています。
<段階>
・第一期:運動した後に痛みがある。
運動の最中は大丈夫。
・第二期:運動の最中と後に痛みがある。
・第三期:痛みが常にある。運動するのに支障がある。
・第四期:膝蓋腱が完全に断裂している
また、オーバーユースだけでなく、動き方のくせやフォーム、痛みをカバーし続けていたことによる重心のずれ、練習の環境も痛みの出現に関係します。
痛みは急に出てきたように感じるかもしれませんが、様々な要素が重なって、その習慣の中で痛みへ進行しているので慢性的な症状になることが多くあります。
ジャンパー膝を起こしやすいとき
膝蓋腱に繰り返し“必要以上の”引っ張り力が加わる場合です。
例えば
・準備運動をあまりしないで運動を始める
(筋肉が運動するための準備ができていません)
・整理体操(クールダウン)をあまりしない
(疲れがたまりやすく、回復が遅くなります)
・運動量や運動強度が自分の大腿四頭筋が耐えられる量をオーバーしている場合
(筋肉がこらえられない状態です)
・疲れがたまっている状態で連日練習している
(筋肉が硬く柔軟性が低下しています)
主な原因として、大腿四頭筋が硬く緊張していることにあります。
これが、ジャンパー膝を起こす発端です。
ジャンパー膝を、放っておくと…
・膝の痛みが増してくる
・片膝だけでなく、逆の膝も痛みが出てくる。
・痛みが出るのがこわくなるので運動が思い切りできなくなる
・練習を休む必要があったり、試合に出れなくて落ち込んでしまう
・膝全体が痛いように感じる
・足全体が硬く重い状態になる
・痛みで積極的に動かなくなるので、体重が増加する
・運動中や運動後だけでなく、階段の上り下りや膝の曲げ伸ばしで日常生活でも支障が出てくる
痛みがあるというのは、それだけで防衛しようと身体が守りに入ります。
痛みを出さないように、動作のときに必要以上に筋肉の緊張が増してしまったり、動けないことがストレスや気持ちの落ち込みを作ってしまうことにもなります。
痛みを出さないように、動作のときに必要以上に筋肉の緊張が増してしまったり、動けないことがストレスや気持ちの落ち込みを作ってしまうことにもなります。
ジャンパー膝は痛みの少ないうちに、早めに治療をしてあげることが早い回復につながります。
いつも痛みの不安を抱えて長く過ごすことはとてもつらいです。
短期間で治療を徹底して早く元気に動けるようにほしいと思います。
病院やよくある接骨院での一般的な対処法
■整形外科:
・レントゲン撮影
・安静をして様子を見ながら運動を再開
・電気療法
・ストレッチの指導
・膝のサポーター
メインの対処法は、「今の痛みを何とかする」方法です。
■整骨院:
・アイシング
・電気療法
・関連筋肉をマッサージでもみほぐす
・テーピング
・ストレッチ
・筋トレ
メインの対処法は、「関連の筋肉と痛みをなくすためのアプローチ」が多いです。
上記の治療法でも痛みが解消する方はいらっしゃいます。しかし、改善するのに時間がかかってしまうことが多く、痛くてつらい日々を長く過ごすことがあります。
また、局所的な痛みに対しての方法なので、根本的に良くなりたい方には向いていません。
あなたの体がよくなる理由
体は治せる仕組みを持っている
体は、いろんな部分が連携し合ってひとつとして動いています。そして、あなたの体はもともと「自分で治せる仕組み」を持っています。
体の連携は、例えれば、ドミノ倒しのようなものです。
ドミノがスムーズに倒れて、きれいに伝達していく。これが本来の体の連携です。それによって、自分で治していく働きがあります(自然治癒力とも言います)。
今、痛みや症状みが出ているのは、ドミノの一部のパーツ(不具合が起きている部位)がとまってしまったり、ズレが生じているため、スムーズな伝達ができていない状態だからです。
当院の施術の考え方
痛み(結果)の原因(もと)にアプローチ
- 痛みの原因部位を検査で把握する
- 不具合やズレを治療して脳と全身をつなぐ神経の伝達を整える (血液循環改善、細胞活性化)
- 痛みの消失、症状改善(自然治癒力が働く環境)
カラダ全体をみて、痛みや不調を作った根本原因を治療することで、痛みや不調は改善します。
当院が選ばれる5つの特徴
1. 的確な検査と治療
的確なアプローチにより、あなたがもともと持っている「自分で治せる仕組み」は働き出します。
2. よくなることをあきらめない
他の治療法でよくならなかった症状も、変化している方が多くいらっしゃいます。
3. 身体に負担をかけない施術
4. 「オーダーメイド」のセルフケアをお伝え
日々のケアや工夫など、あなたの環境や状態に合った情報をお伝えします。
5. 継続的な学びや研究
毎月セミナーや勉強会に参加して学びを深め、より効果的な治療のため研究を重ねています。
プロの先生からも推薦をいただいております
どこへ行っても治らない痛みの方に推薦します。
神奈川県 ととろの森鍼灸治療室
https://www.totoromorimori.com/
院長 小林規智子先生
縄田先生は痛みの根本的な原因をみつけて治療されますので、どこへ行っても治らない痛みを治すことができるプロです。
私が縄田先生とお会いしたのは、治療院の勉強会ですが、勉強熱心でありながら温かく包み込む優しさを兼ね備えた先生だなあという印象でした。治療を受けると思わず「上手い」と声を出してしまうほどです。
いろいろな整体やマッサージや病院などに通ったけど改善しないで困っていたり諦めかけているのであれば、ぜひ縄田先生の施術を推薦致します。必ず解決に導いてくれると確信しております。
お電話ありがとうございます、
ラベンダー整骨院でございます。